大学受験 Y-SAPIX

難関大学の現役合格を目指す、高校生と中高一貫校に通う中学生のための進学塾、Y-SAPI…

大学受験 Y-SAPIX

難関大学の現役合格を目指す、高校生と中高一貫校に通う中学生のための進学塾、Y-SAPIX(ワイサピックス)です。 最新の大学入試情報などの大学受験に関わることや、大学紹介、勉強方法などを発信していきます。

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  • 【厳選】国語力を高める100冊

    「国語力向上」のために有意義な書籍を紹介しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろしくお願いします!

  • 入試分析の部屋

    大学入試問題に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろしくお願いします!

  • 一橋大学/入試情報

    一橋大入試に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろしくお願いします!

  • 【2024年連載中】数学こぼれ話・全回次まとめ

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  • リベラル読解論述研究の指定書籍紹介記事まとめ

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【厳選】国語力を高める100冊

「国語力向上」のために有意義な書籍を紹介しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろしくお願いします!

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  • 14本

【国語力を高める100冊】 #14「合理主義」/『信仰』村田紗耶香 文藝春秋

たとえば、しばらく雨が降らず水不足で悩んでいたとします。この時、呪術や祈祷に頼ろうとする為政者と、ダムの建設や貯水タンクの整備を行おうとする為政者とがいたとしたら、あなたはどちらを信用しますか。それは、もちろん、後者ですよね。前者は、水不足の対策として、呪術や祈祷による効果が根拠不明なのに対し、後者では、水不足の対策として、理に適った対策を講じているからです。では、両者の違いはどこにあるのでしょうか。ある事典では、合理主義について、 と説明されています。つまり、理性的な分析

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【国語力を高める100冊】 #13「自由」/『自由論』J.S.ミル 岩波文庫

近代の理念のひとつに「自由」があります。前近代の人々にとって、「自由」は目の前にないものであり、なんとしてでも手に入れたいものでした。前近代においては、地動説を唱えたガリレオが裁判にかけられ有罪とされたり、国王が課す重い徴税によって商業活動の自由が制限されたりというふうに、人々の自由は、巨大な権力の前におおいに制限されていました。しかし、近代になると、自由を求める人々の精神が歴史を大きく動かしていきます。神の存在証明に汲々とする伝統的な学問は影を薄め、客観的な理論体系に基づく

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【国語力を高める100冊】 #12「自我」/『方法序説』デカルト 岩波文庫

近代という時代は、デカルトの存在を抜きにして語ることはできません。デカルト思想が、近代に与えた影響の大きさについて、冨田恭彦は だと述べています。また、デカルト思想の偉大さを象徴する言葉として、デカルトのことを「近代哲学の父」と呼ぶこともあります。では、近代の文脈において、デカルトの何が、そんなに偉大だったのでしょうか。 ■SAPIXメソッドで大学受験を制する。 「我思う。ゆえに我あり」は、『方法序説』の中にあるデカルトの言葉として、もっとも有名なものでしょう。訳者によ

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【国語力を高める100冊】 #11「近代」/『近代性の構造』今村仁司 講談社選書メチエ

みなさんは、「近代」にどのようなイメージをお持ちでしょうか。生徒にこの質問をすると、「自由」「文明」「個人主義」といった言葉がよく出てきます。実際、私たちは様々な自由を享受し、文明の利器に囲まれ、個人の選択が尊重される時代に生きています。まさに私たちは近代社会の恩恵を受けながら、生きていることが分かります。 ■SAPIXメソッドで大学受験を制する。 今村仁司『近代性の構造』(講談社選書メチエ)は、「近代性の根源」として、企ての精神を析出しています。近代は、現状を変革するた

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入試分析の部屋

大学入試問題に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろしくお願いします!

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  • 30本

2023年度 京都大学・世界史

出題傾向京大世界史は例年、大問4題で構成されており、出題範囲は東洋史(東アジア史、イスラーム史など)と西洋史(欧米史)に分かれています。各大問の出題形式は以下の通りです。 2023年度も例年通りの構成で特に変化はありません。 第2問は近現代の東南アジア史と近現代の中国史から、第4問は前近代の地中海世界と米ソ冷戦史から出題されました。 いずれも記述問題は教科書外の知識を問うような難問は少なく、第1問と第3問の長文論述についても比較的書きやすい内容であり、全体として標準的な難

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2023年度 一橋大学・世界史

今回は、国立大学のなかでも特に地歴科目が難しいとされる一橋大学の世界史を扱いたいと思います。 〇大まかな出題傾向その前に、一橋大世界史の特徴について簡単にまとめておきましょう。 構成としては大問が3題、各400字の論述問題が出題されています。 また、大問毎に出題される分野や内容がほぼ固定されています。 以下がその内容です。 第1問と第2問に難問とされる問題が出されることが多く、 第3問はわりとオーソドックスな問題が出される傾向にあります。 120分という時間内で計12

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【解法解説】2024年度 慶應義塾大学 小論文

2024年度(令和6年度)慶應義塾大学の小論文(経済学部・法学部)について、現役生対象の大学受験塾Y-SAPIXが徹底分析しました。 経済学部小論文 試験時間60分 ※2025年度入試から試験時間が70分に変更になります。 求められる力 高校生にふさわしい知識、理解力、分析力、構想力、表現力が問われます。高等学校の特定の教科とは直接に関わりません。 出典 加藤周一『読書術』岩波書店、1993年 テーマ 現代社会科学における「問題設定」および「アプローチの仕方」 設

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【解法解説】2024年度 早稲田大学 国語

2024年度(令和6年度)早稲田大学の国語について、現役生対象の大学受験塾Y-SAPIXが徹底分析しました。 【教育学部】第1問 現代文 元森絵里子「『稼ぐ子ども』をめぐるポリティクス」 評 近代の子どもをめぐる表象の力学について述べた文章。近代においては、子供は〈無垢な子供〉として発見されたという社会学の通説に対して、明治時代には、生活のために働かざるをえない下層と中流層、富裕層の子どもとの間にはっきりとした断絶があったことを論じている。今回の問題のように、表象の政治性

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一橋大学/入試情報

一橋大入試に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろしくお願いします!

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  • 10本

2023年度 一橋大学・世界史

今回は、国立大学のなかでも特に地歴科目が難しいとされる一橋大学の世界史を扱いたいと思います。 〇大まかな出題傾向その前に、一橋大世界史の特徴について簡単にまとめておきましょう。 構成としては大問が3題、各400字の論述問題が出題されています。 また、大問毎に出題される分野や内容がほぼ固定されています。 以下がその内容です。 第1問と第2問に難問とされる問題が出されることが多く、 第3問はわりとオーソドックスな問題が出される傾向にあります。 120分という時間内で計12

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【解法解説】2024年度 一橋大学 国語

2024年度(令和6年度)一橋大学の国語について、現役生対象の大学受験塾Y-SAPIXが徹底分析しました。 第1問 現代文筒井清輝『人権と国家―理念の力と国際政治の現実』 「第1章 普遍的人権のルーツ」(岩波書店 2022 年刊) 文章量が増加したものの(昨年より約450字増)、設問の設定は例年通りで字数条件は厳しい記述問題であった。文章内容は普遍的人権思想の根底には他者への共感があることから、小説や社会的な事件が人々の人権思想を育んだというもの。文章の内容自体は理解し

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合格体験記2023 #14【一橋大学 商学部】~N.K.さん(東京学芸大学附属高等学校)

2023年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。 信じ続けた自分と熱心なサポート私は高校2年生からY-SAPIXに通い始めました。しかし、高校3年生になるまでは全く勉強に身が入っておらず、復習もかなり適当になってしまっていました。そのせいで受験勉強が非常に大変だったので、もっと早くからしっかり準備していれば良かったと後悔が残っています。 高3になってから本格的に受験勉強を始めたこともあり、模試などは

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2023年度 一橋大学・日本史

一橋大学は例年,第1問を前近代,第2・3問では近現代史が出題され,ほとんどが論述問題です。分野で言うと,社会経済史が多いという特徴がありますが,2023年度は政治・経済・社会からバランスよく出題されました。 一橋大学の日本史の,他にはみられない特徴として,大問1つにつき400字の解答用紙が与えられますが,小問ごとの字数指定はないので,受験生は自分で小問一つ一つの字数配分を決める必要があります。以上のような情報を前提に,いくつか問題を見ていきましょう。 ▼東大・最難関大クラ

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【2024年連載中】数学こぼれ話・全回次まとめ

数学に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろしくお願いします!

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  • 28本

数学こぼれ話#28 ~「同値変形」で見通しよく解く~

皆さん、こんにちは。今回は「放物線と円」にスポットを当てつつ、「同値変形」の強さを一緒に見ていきましょう。参考書などで「図形と方程式」を勉強していると、「放物線と円の共有点の個数」を調べる問題に出会ったことがある人も多いのではないでしょうか。この手の話題は初学者の段階ではなかなか難しく、毎年のように生徒から質問を受けるたびに、上手く議論を追えずに苦労した当時を思い出します。ところが、Y-SAPIXの高2クラスでこの時期に扱い始める「同値変形」を使うと、かなり見通しよく扱うこと

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数学こぼれ話#27~東大数学をクリアに捉える~

皆さん、こんにちは。今年度もY-SAPIX数学科をよろしくお願いします。 さて、「数学の学習では基礎が大切」とよく言われますが、これだけではあまりにも抽象的でよく分かりません。何ごとも最初が肝心ですので、今回は入試問題を使いながら、「集合と命題」の基礎事項を眺めてみようと思います。「基礎の重要性」がよく分かっていただけると思います。 〇定義をしっかりと数学を学習していると、「条件」という言葉がよく出てきます。大変よく出てくる言葉なので、その意味が曖昧になっている生徒が少なく

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数学こぼれ話#26 実社会シリーズvol.6 ~植物に現れる数列~

皆さん、こんにちは。Y-SAPIX数学科がお届けする「実社会シリーズ」が第6弾を迎えました。今年度ラストの記事では「数列×植物学」と題して、植物の中に現れる数学に注目してみましょう! 「世界は数学の言葉で書かれている」と言われますが、それを実感してもらえると思います。 ■SAPIXメソッドを活かした大学受験塾!Y-SAPIXって知ってる? 〇黄金比$${1:\cfrac{1+\sqrt{5}}{2}}$$ 何の変哲も無さそうに見える$${\cfrac{1+\sqrt{5

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数学こぼれ話#25 対話シリーズvol.6 ~対話シリーズ2023総集編!~

皆さん、こんにちは。Y-SAPIX数学科がお届けする対話シリーズ、とうとう今年度のラストを迎えました。第6弾にあたる今回は、高校2年生のY太とS子が1年間で話してきた内容を「一気見」してしまいましょう! より詳しい内容が気になる方は、過去記事のリンクから是非どうぞ。 ■SAPIXメソッドを活かした大学受験塾!Y-SAPIXって知ってる? Y太:1年間、あっという間だったなぁ。数学についてS子と色々話したおかげで、理解がだいぶクリアになったし、高3に上がってからもやっていけ

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リベラル読解論述研究の指定書籍紹介記事まとめ

リベラル読解論述研究で使用している書籍に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろしくお願いします!

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  • 41本

リベラル書籍紹介#40『日本語練習帳』大野 晋

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 ■読書習慣は、大学受験の基礎力をつくります!授業内容を動画で紹介中! 今回は、高校生4月期で使用した『日本語練習帳』です。  しばしば中学生・高校生との会話の中で、「普段日本語を話すことができているのにわざわざ国語を勉強する必要なんてあるのか」といった話題が出てきます。たしかに他者と日常的なコミュニケーションを取ることは問題なくできているかもしれま

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リベラル書籍紹介#39『犠牲のシステム 福島・沖縄』高橋 哲哉

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 ■読書習慣は、大学受験の基礎力をつくります!授業内容を動画で紹介中! 今回は、中3生春期で使用した『犠牲のシステム 福島・沖縄』です。 「犠牲のシステム」とは? 2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。そこから13年となる今年、1月1日に発生した能登半島地震の被害状況が報道され、志賀原発が動いていたらどうなっていたろうかという論調がニュー

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リベラル書籍紹介#38『市場って何だろう』松井 彰彦

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 ■読書習慣は、大学受験の基礎力をつくります!授業内容を動画で紹介中! 今回は、高校生2月期で使用した『市場って何だろう』です。 皆さんは「市場」という言葉の読み方を聞かれたら何と答えますか?すでにお分かりのことと思いますが、この語には「イチバ」と「シジョウ」という二種類の読み方があります。では次に、それらの違いを尋ねられたらいかがでしょうか。 ■

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リベラル書籍紹介#37『じぶん・この不思議な存在』鷲田清一

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 ■読書習慣は、大学受験の基礎力をつくります!授業内容を動画で紹介中! 今回は、中2生冬期で使用した『じぶん・この不思議な存在』です。  自分はいったい何者なのか。  そんなことを考えて眠れなくなったということはありますか。昔受験前日にそんなことを考えだしてしまって眠れなくなったと言っていた生徒がいましたが、たしかに自分が何者であるかを自分の言葉で説

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