大学受験 Y-SAPIX

難関大学の現役合格を目指す、高校生と中高一貫校に通う中学生のための進学塾、Y-SAPIX(ワイサピックス)です。 最新の大学入試情報などの大学受験に関わることや、大学紹介、勉強方法などを発信していきます。

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マガジン

世界史・こぼれ話

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  • 2本

世界史こぼれ話#2/ナイティンゲールから学べること

みなさん、こんにちは! 大学受験塾Y-SAPIXの世界史講師が、日頃の授業だけでは伝え切れない、世界史に関するさまざまな情報を発信していきます。 前回のテーマはルネサンスでした! ご興味のある方はこちらからご覧ください。 今回のテーマは「ナイティンゲール」です。 さっそく始めましょう! ■ナイティンゲールってどんな人物?本名は「フローレンス・ナイティンゲール(Florence Nightingale)」(1820~1910)。イタリアの都市フィレンツェで生まれたことか

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世界史こぼれ話#1/ルネサンスいろいろ

高3生対象の「世界史特講」冬期第1講ではルネサンスを扱いました。受験対策としては、人物の作品や国籍、活躍した時代に焦点を当てることになりますが、ここでは少し踏み込んで、ルネサンスの特質に触れてみましょう。 ■「ルネサンス」の由来受験生の皆さんもご存知の通り、そもそも「ルネサンス(Renaissance)」とはフランス語で「再生」を意味する言葉です。ただ、何が「再生」したのか、教科書や用語集でははっきりと言及されていません。山川の『世界史小辞典』によれば、ルネサンスとは古典文

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英語・こぼれ話

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  • 5本

模試・教材制作の現場から【英語編】 

入試問題を徹底的に分析 合格への最良のサポートツールに  受験生にとって模試と教材は、志望校に合格するための重要なサポートツールです。Y-SAPIXではそれらをどのように制作しているのでしょうか。英語の模試と教材の制作にも携わるY-SAPIX東大館 英語科の大河原祥之に、その過程や思いを聞きました。 テーマを厳正に選定 内容はトリプルチェック ――Y-SAPIXでは模試をどのように作っているのでしょうか。 大河原 模試の制作には実施日の半年以上前から取りかかります。英語

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英語こぼれ話#4 和文英訳クリニック ~「の」徹底攻略~

みなさん、こんにちは。 大学受験塾Y-SAPIXの英語科講師が、英語にまつわる豆知識をお届けしている企画の第4回目です。 これまでの3回で、単語の語源、代名詞の話をしてきました。 今回は、助詞「の」についてです。 突然ですが、みなさんは和文英訳問題の対策はしていますか? 自由英作文と比べて、和文英訳は書くことが決まっているので、いくらか楽そうに思えるかもしれません。 しかし、一見簡単に訳せそうな日本語文でも、その文が言いたいことを正しく読み取れておらず、かなり意味のズ

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英語こぼれ話#3 三人称単数のthey

みなさん、こんにちは。 前回までは単語の語源の話をしてきましたが、今回のこぼれ話のテーマは代名詞です。人称代名詞(I / my / meなど)を学習した生徒であれば、中学1年生でも理解できる内容ですので、ぜひ最後までお付き合いください。 ■2022年度東大入試今年の東京大学の英語(第5問)の最後の内容一致問題に以下のような注意書きが記されていました。 「なお、以下の選択肢においてtheyおよびtheirは三人称単数を示す代名詞である」 theyやtheirが単数!?と

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英語こぼれ話#2/クワトロフォルマッジから検疫につながる

みなさん、こんにちは。 前回は、「多義語subject」について紹介しました。このnoteというプラットフォームを利用させていただき、この「英語こぼれ話(えいご・こぼれ・ばなし)」において、教材編集や授業でもっと語りたい!と思っていることのこぼれ話を、中学生・高校生の皆さんの学習にひょっとしたら役立つかもしれない英語のお話を、少しずつ伝えていきたいと思います。 「なんとなく似てる!」が大切な気づきにみなさんは「クワトロフォルマッジ」と呼ばれる料理をご存じですか。筆者はよだ

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リベラル書籍紹介

このマガジンでは、Y-SAPIXのオリジナル授業「リベラル読解論述研究」で使用した書籍を紹介していきます。

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リベラル書籍紹介#20『平和をつくる(『世界』岩波書店 1966年9月号)』小田実

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、高校生8月期・夏期で使用した『平和をつくる(『世界』岩波書店 1966年9月号)』です。 小田実は戦後を代表する評論家で、自らの戦争経験から「難死の思想」や「人民の安保」といった独自の思想を育ててきた知識人としても有名です。授業では、小田の平和観を丁寧に読み解きながら、小田の思想が、今私たちが生きる混沌とした国際社会の指針になりうるのか、論点

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リベラル書籍紹介#19 古典の世界の「みやび」

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」において扱った内容について、担当する職員が紹介していきます。 今回は中学生7月期・古典の授業で扱った「みやび」というテーマについてお話ししていきます。 三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」をご存じでしょうか? 毎年8月中旬ごろに観測できる流星群ですが、国立天文台によると、今年は8月13日午前10時頃に流星群の活動が特に活発になる、極大を迎えると予想されています。特に13日の未明頃が流星を見やすい時間

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リベラル書籍紹介#18 『「宿命」を生きる若者たちー格差と幸福をつなぐもの』土井 隆義

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、高校生6月期で使用した『「宿命」を生きる若者たちー格差と幸福をつなぐもの』です。 現代の若者たちに課せられた「宿命」とは 本書の題名で目を引くのは「宿命」という単語です。カギカッコがつけられ、強調されていることから、この書籍では宿命という言葉にスポットを当てていることがわかります。 まず、宿命という言葉の意味をあらためて確認してみましょう。宿

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リベラル書籍紹介#17『旅に出ようー世界にはいろんな生き方があふれてる』

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、中学生4月期で使用した『旅に出ようー世界にはいろんな生き方があふれてる』です。 この本は、著者が5年間かけて世界中をめぐった旅の記録です。しかし、単に異国での風景や文化の紹介にとどまった書籍ではありません。 著者はこの旅で、さまざまな人と出会い、仲良くなり、深く語り合うことを一貫して積極的に行っていますが、その目的は「世界にはいろいろな生き

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数学・こぼれ話

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  • 8本

数学こぼれ話#8/深掘りシリーズvol.2~「同値変形」で眺める数学~

皆さん、こんにちは。Y-SAPIX数学科では、「一歩先の理解」を目指す高校生の方々を対象に、「深掘りシリーズ」の記事を発信していきます。 今回のテーマは「同値変形」です。非常に強力な道具ですが、これを教える高校はごく稀なようです。Y-SAPIXでは高校2年生から扱い始める「同値変形」を習得し、全国の受験生と大きく差を付けましょう! 同値変形とは同値変形というのは、簡単に言えば「数学的な言い換え」です。方程式を言い換えることもあれば、問題そのものを言い換えることもあります。

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数学こぼれ話#7/お役立ちシリーズvol.3~放物線の平行移動を攻略~

皆さん、こんにちは。 Y-SAPIX数学科では、高校数学の各単元を初めて学んでいる高校生を対象に、「お役立ちシリーズ」の記事を発信していきます。各単元の内容は互いに結び付いており、また難関大と言われる大学の出題ほど、単元横断的な理解が問われます。 お役立ちシリーズ vol.3のテーマは、数学Ⅰの二次関数で学習する、グラフの平行移動です。放物線であれば軸や頂点に注目すれば平行移動できてしまいますが、本記事では「$${x}$$や$${y}$$に変更を加える」という、より様々な

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数学こぼれ話#6/お役立ちシリーズ vol.2~「図形と方程式」を攻略~

皆さん、こんにちは。 Y-SAPIX数学科では、高校数学の各単元を初めて学んでいる高校生を対象に、「お役立ちシリーズ」の記事を発信していきます。各単元の内容は互いに結び付いており、また難関大と言われる大学の出題ほど、単元横断的な理解が問われます。 お役立ちシリーズ vol.2のテーマは、数学Ⅱの「図形と方程式」です。「図形」と「方程式」という、一見すると関係なさそうな2つが強く結び付く、重要な単元です。この単元をマスターすると、図形を「数式処理」によって扱うことができます

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数学こぼれ話#5/お役立ちシリーズ vol.1 ~「命題と論証」の急所~

皆さん、こんにちは。 Y-SAPIX数学科では、高校数学の各単元を初めて学んでいる高校生を対象に、「お役立ちシリーズ」の記事を発信していきます。各単元の内容は互いに結び付いており、また難関大と言われる大学の出題ほど、単元横断的な理解が問われます。 お役立ちシリーズ vol.1のテーマは、数学Iの「命題と論証」です。他の単元に比べると抽象的で用語も多いので、苦手に思う方が多い単元です。この単元を初めて学んでいる時には「どこで役に立つのだろう?」と感じるかもしれませんが、ここ

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大学歴訪録

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大学歴訪録 #11 九州大学

「基幹教育」と「総合知」で 新時代を切り開く総合大学 旧七帝大の一校として創立されて以来、長い歴史を積み重ねてきた九州大学は、今世紀に入ってから広大な敷地を誇る伊都キャンパスに移転したことが話題を呼びました。2020年10月に総長に就任した石橋達朗先生に、SAPIX YOZEMI GROUPの髙宮敏郎共同代表がお話を伺いました。 現在も生き続けている 山川健次郎の建学の精神 髙宮 この大学歴訪録では毎回、創立から長い年月を経ても変わらないもの、時代の変遷に合わせて変えてきた

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大学歴訪録 #10 お茶の水女子大学

新機軸を次々に打ち出し 次の時代を担う国立女子大学へ お茶の水女子大学は日本で最も古い歴史を有する国立女子大学ですが、創立150周年を3年後に控え、新たに10の研究所を立ち上げたり、新学部の創設を準備したりするなど、新機軸も次々に打ち出しています。2021年4月に学長に就任した佐々木泰子先生に、SAPIX YOZEMI GROUPの髙宮敏郎共同代表がお話を伺いました。 国立女子大学における 「不易と流行」とは 髙宮 私は祖父が創業した代々木ゼミナールに入職するに当たり、米

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大学歴訪録 #9 北海道大学

クラーク博士の熱い志を受け継ぎ 北の大地で学生を育む総合研究大学 旧七帝大の一角を占める北海道大学は、開拓時代からのミッションを今も受け継いでいる、日本最北の地にある総合研究大学です。2020年10月に総長に就任した寳金清博先生に、SAPIX YOZEMI GROUPの髙宮敏郎共同代表がリモートインタビューでお話を伺いました。 「光」は「北」から 「北」から「世界」へ 髙宮 寳金先生は貴学のホームページの就任あいさつで、『「光」は「北」から 「北」から「世界」へ』という

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大学歴訪録 #8 京都大学

自由の学風と創造の精神を掲げ 「世界に輝く研究大学」を目指す 京都大学は国内屈指の難関国立大学です。その歴史は古く、唯一無二の独自の学風でも知られています。2020年10月、湊長博先生が新たな総長に就任し、大学執行部も一新。理事・副学長に就任した平島崇男先生に、SAPIX YOZEMI GROUPの髙宮敏郎共同代表がリモートインタビューでお話を伺いました。 創立125周年のスローガンは 「京大力、新輝点。」 髙宮 1897年創立の京都大学は、2022年に創立125周年を

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