マガジンのカバー画像

リベラル読解論述研究の指定書籍紹介記事まとめ

33
リベラル読解論述研究で使用している書籍に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指してお… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

リベラル書籍紹介#32『いのちを“つくって”もいいですか?―生命科学のジレンマを考…

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

リベラル書籍紹介#31『人間の建設』小林秀雄・岡潔

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

23

リベラル書籍紹介#30『違和感の正体』先崎 彰容

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

19

リベラル書籍紹介#29『池上彰の憲法入門』池上彰

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

17

リベラル書籍紹介#28『動物農場[新訳版]』ジョージ・オーウェル

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

11

リベラル読解論述研究~憲法記念日特別編

 Y-SAPIXでは毎年5月に『池上彰の憲法入門』を読んでいます。  この本は池上氏の著作のな…

25

リベラル書籍紹介#27『世界の教科書でよむ〈宗教〉』藤原 聖子

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、中学2年生が春期で使用した『世界の教科書でよむ〈宗教〉』です。 4月といえば……新年度を迎え、新しい学校・学年への期待に心躍らせる季節ですね。新しい教科書を受け取り、「今年はどんなことを学習するんだろう?!」とワクワクしながらページをめくってみた人も多いのではないでしょうか? 本書では、そんな「教科書」から宗教とはどのようなものかを考えていき

リベラル書籍紹介#26 『不平等を考えるー政治理論入門』斎藤 純一

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

36

リベラル書籍紹介#25 『アートは資本主義の行方を予言するー画商が語る戦後七〇年の美…

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

37

リベラル書籍紹介#24 『おもしろ古典教室』上野誠

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

31

リベラル書籍紹介#23 『噓つきアーニャの真っ赤な真実』米原 万里

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

34

リベラル書籍紹介#22 『現代語訳 論語と算盤』渋沢 栄一 、守屋 淳訳

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

49

リベラル書籍紹介#21 『これを知らずに働けますか?』竹信 三恵子 

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

61

リベラル書籍紹介#20『平和をつくる(『世界』岩波書店 1966年9月号)』小田実

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、高校生8月期・夏期で使用した『平和をつくる(『世界』岩波書店 1966年9月号)』です。 小田実は戦後を代表する評論家で、自らの戦争経験から「難死の思想」や「人民の安保」といった独自の思想を育ててきた知識人としても有名です。授業では、小田の平和観を丁寧に読み解きながら、小田の思想が、今私たちが生きる混沌とした国際社会の指針になりうるのか、論点