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リベラル読解論述研究の指定書籍紹介記事まとめ

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リベラル読解論述研究で使用している書籍に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指してお… もっと読む
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記事一覧

リベラル書籍紹介#39『犠牲のシステム 福島・沖縄』高橋 哲哉

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#38『市場って何だろう』松井 彰彦

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#37『じぶん・この不思議な存在』鷲田清一

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#36『砂糖の世界史』川北稔

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#35『竹取物語』星新一

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#34『 西洋美術とレイシズム』岡田 温司

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#33『文系と理系はなぜ分かれたのか』隠岐 さや香

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 ■読書習慣は、大学受験の基礎力をつくります!授業内容を動画で紹介中! 今回は、高校生9月期で使用した『文系と理系はなぜ分かれたのか』です。 本書では、「文系」「理系」というカテゴリーが成立した歴史的過程や、その分類が人々の生活や社会制度とどのように関わっているか、そしてその両者の連関についての現状が述べられており、それらを踏まえて、「文系」と「理系

リベラル書籍紹介#32『いのちを“つくって”もいいですか?―生命科学のジレンマを考…

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#31『人間の建設』小林秀雄・岡潔

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#30『違和感の正体』先崎 彰容

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#29『池上彰の憲法入門』池上彰

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#28『動物農場[新訳版]』ジョージ・オーウェル

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

リベラル読解論述研究~憲法記念日特別編

 Y-SAPIXでは毎年5月に『池上彰の憲法入門』を読んでいます。  この本は池上氏の著作のな…

リベラル書籍紹介#27『世界の教科書でよむ〈宗教〉』藤原 聖子

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、中学2年生が春期で使用した『世界の教科書でよむ〈宗教〉』です。 4月といえば……新年度を迎え、新しい学校・学年への期待に心躍らせる季節ですね。新しい教科書を受け取り、「今年はどんなことを学習するんだろう?!」とワクワクしながらページをめくってみた人も多いのではないでしょうか? 本書では、そんな「教科書」から宗教とはどのようなものかを考えていき