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リベラル読解論述研究の指定書籍紹介記事まとめ

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リベラル読解論述研究で使用している書籍に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指してお…
運営しているクリエイター

記事一覧

リベラル書籍紹介#44『悪意の心理学 — 悪口、嘘、ヘイト・スピーチ』 岡本 真一郎

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#43『それをお金で買いますか─市場主義の限界』 マイケル・サンデ…

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#42『最新版 論文の教室―レポートから卒論まで』戸田山 和久

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#41『死刑 その哲学的考察』萱野 稔人

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#40『日本語練習帳』大野 晋

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#39『犠牲のシステム 福島・沖縄』高橋 哲哉

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#38『市場って何だろう』松井 彰彦

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 ■読書習慣は、大学受験の基礎力をつくります!授業内容を動画で紹介中! 今回は、高校生2月期で使用した『市場って何だろう』です。 皆さんは「市場」という言葉の読み方を聞かれたら何と答えますか?すでにお分かりのことと思いますが、この語には「イチバ」と「シジョウ」という二種類の読み方があります。では次に、それらの違いを尋ねられたらいかがでしょうか。 ■

リベラル書籍紹介#37『じぶん・この不思議な存在』鷲田清一

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#36『砂糖の世界史』川北稔

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#35『竹取物語』星新一

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#34『 西洋美術とレイシズム』岡田 温司

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

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リベラル書籍紹介#33『文系と理系はなぜ分かれたのか』隠岐 さや香

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

リベラル書籍紹介#32『いのちを“つくって”もいいですか?―生命科学のジレンマを考…

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当…

リベラル書籍紹介#31『人間の建設』小林秀雄・岡潔

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、高校生が7月期で使用した『人間の建設』です。 本書は文芸評論家・小林秀雄と数学者・岡潔という、文理それぞれの巨人による対談という点で著名な作品です。 全体を通して一貫した議論のテーマがあるわけではなく、芸術や小説、現代の数学、酒、漢文の素読などさまざまな話題を転々としながら対談は進んでいきます。 それにもかかわらず、二者の口からはたびたび