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【大学受験】自宅から京大・東大現役合格を目指せる!「Y-SAPIXオンライン校 西日本」をご紹介します

Y-SAPIXには6つの対面校舎に加え、オンライン校舎が2つあります。
通塾生徒の居住地域ごとに、所属していただく校舎が以下のように分かれているのです。

今回は三重県・滋賀県・京都府より西のエリアを担当する「オンライン校 西日本」を紹介します!

大学受験は全国規模で展開されます。
大学入学共通テストは約50万人が受験し、関西在住でありながら首都圏以東の旧帝大を目指すこともできます!

西日本校の通塾生徒は九州・沖縄地方や中国地方、近畿地方などの各地からY-SAPIXのオンライン授業を受講しています。

「関西圏に限らず、首都圏の最難関大を目指したい!」
「医学部対策ってオンラインでも大丈夫かな」
「映像授業とは異なるリアルタイム授業ってどういうもの?」

という方、ぜひ最後までお読みください。


大学受験塾のSAPIXをご存知ですか?


「自宅の近隣には補習塾しかなくて…」

オンライン校 西日本へのよくあるお問い合わせ内容です。
対面の進学塾に通うには往復で2時間かかるし、遅い時間、帰りの夜道は心配だと。

オンライン校であれば、学校から帰宅後、受講環境下でパソコンと専用アプリを起動、ID/パスコードを入力すれば、すぐにオンライン校の受付に入れます。慣れてくればパソコン起動から受講まで1分もかかりません。

「Onlineスクエア」は東日本とも共通!

オンライン校では、自宅から気軽に質問や自習ができる「Onlineスクエア」を開室しています。西日本校に通っていても、東日本のインストラクター※に直接質問できる場合もあります。

※インストラクターとは
京都大学や東京大学、医学部をはじめとする難関大学に通う現役の大学生です。

Onlineスクエアに来た生徒たちは、質問教室、自習室、個別学習指導ジムなど、目的別の空間(ブレイクアウトルーム)に割りふられていきます。

◆スクエア利用の例
校舎スタッフ「Aさん、こんにちは」
生徒A(中3生)「こんにちは!」
校舎スタッフ「今週の英単語テストは満点とれるかな?」
生徒A(中3生)「少し不安です…。覚えているか、みてもらってもいいですか?」
校舎スタッフ「大丈夫ですよ!質問用のブレイクアウトルームに移りましょうか」

このように、Onlineスクエアを利用することで、学習習慣にメリハリがつき、勉強のモチベーションを維持することができます。スタッフとのリアルタイムでの会話は、自宅にいながらも校舎に通っている実感を与えてくれます。

生徒100人の課題は100通り!
きめ細かなフォローが、効く。

とある生徒の指導例を参考に、紹介できるかたちに手直ししたものです!
Y-SAPIXの授業は曜日固定制(週1コマから受講可)なので、週単位・月単位・年単位での学習スケジュールが立てやすいのも特徴のひとつ。

やはり、理解不足の単元をそのままにしてはいけない、ということですね!
インストラクターが1:1で強力バックアップする個別学習指導ジムは毎月期60分が無料で利用可能です。分からない箇所や勉強に関する不安なことなどはもちろん、学校の勉強にも対応します。

個別学習指導ジムの内容はその都度校舎スタッフと相談して決めることができますが、「(保護者)勉強の仕方を教えてあげてほしい」という声や、「(生徒)覚えられているかをチェックしてほしい」といった要望も少なくありません。特に、小6から中1に進学する時期、中3から高1に切り替わる時期にかけて、こういった悩みのご相談が増えますので、一人一人に合わせてアドバイスをしていきます。

オンライン授業の配信現場。
黒板の文字がカラフルなのは、なぜでしょう?

授業前の黒板。カラフルな色チョークで書いてあるのは、受講者目線で色彩調整を行うため。講師サイドから見て問題なさそうでも、生徒側からみると色合いが異なっていることがあります。

白チョーク(通常箇所)と黄色チョーク(重要箇所)の見分けがつかなかったら問題です。そうしたリスクヘッジも授業運営には欠かせません。


▼実際の様子はこちら!


自己点検だけでは危険⁉
受験校に特化した添削指導も可能。

生徒が実際に取り組んできた復習用ノートや志望校で課される論述問題なども、添削します。実際に使用する機材は以下の通りです。

左:ペンタブ。タッチペンで操作するかたちで、添削が可能です。
右:お互いの顔がみえるようにアプリケーションで対話をしながらフィードバックします!

Y-SAPIXのオンライン校であれば、添削した用紙をデータとして回収・保存し、専用のツールで送受信できる万全な体制が整っています。

よくある話ですが、「文字情報で送付するだけ」では、実は生徒に本意が伝わっていない場合もあるのです。また、「伝わっていればOK」ではなく、できるようになったかどうかを確認する必要があります。

学習指導においては、生徒の問題解決へと向かうストーリーこそが重要であり、対話も添削もそのための手段なのです。

全国の難関大情報にリーチできる!

国内外を問わず、オンライン校には、さまざまな生徒が通っています。

たとえば、離島に住んでいて地元の国公立大医学部を目指すか、あるいは関西方面へも視野を広げるか悩んでいる場合。
また、関西圏在住だが、首都圏や東北の大学にも挑戦したいというケースも。

「志望校の難易度を知りたい。自分は挑戦できるのか?」
「何の模試を、いつまでに、どれくらい受ければいい?」
「結局、共通テスト対策はいつまでに何をやればいい?」

こうした生徒の多様なニーズ・疑問に応えるため、オンライン校東日本/西日本は緻密な情報共有・連携をしています。

授業のみならず、有益な情報も!

さて。受験校や進路選択で悩むのは生徒だけではありません。
保護者の方も、お忙しい中でさまざまな情報を収集されています。

オンライン校では、月1~2回程度ホームルームを実施します。生徒はもちろん、保護者の方も参加可能!学年別に限定する場合や、全学年対象の場合もありますが、その時々で皆さんが知りたい情報(有益な情報)を選定して、発信しています!いわば、「テーマ別の保護者会」のようなものですね。

近頃のホームルームでは、たとえば「勉強のやる気が出ない時の勉強法」や、東大や京大をはじめとする大学に関して、「インストラクターもよく知るリアルな情報」をお伝えしました。

また、高3対象のホームルームでは、「模試の選び方・受け方、フィードバックの仕方」など、模試の活用法についての基本的な姿勢・考え方に関する情報も発信しました。

全国の生徒が集い、切磋琢磨する受講環境を。

オンライン校 西日本 電話番号 06-6292-7631
お電話受付:月曜・日曜・祝日を除く14:00〜21:00 ※月曜日は校舎休校です。

集団と個のサービスをうまく使い分けながら、オンライン校のスタッフは生徒一人一人の強みを伸ばします。

さまざまな生徒が互いに切磋琢磨しながら、高みを目指して進んでいく。この記事を読んで、オンライン校の取り組みについて少しでも興味を持ってもらえたら、幸いです。

校舎スタッフ一同、皆さんとお会いできる日をお待ちしております!


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