【大学受験】オンライン授業のデメリットを乗り越える
新型コロナウィルスの蔓延を契機に、オンライン教育が一気に普及、アフターコロナにおいてもすっかり市民権を得た感があります。WEBにおける“オンライン授業”の検索規模はとても多く、さまざまなコンテンツがヒットします。
なかでも目立つのは、オンライン授業のデメリット。次のようなことが指摘されています。
もっともらしい意見ではありますが、これらのデメリットは本当に解決できないものなのでしょうか。それぞれの具体的な問題と対処法をみていきましょう。
①授業に集中しにくい
魅力的な授業(シラバスと教材)と教師の授業スキル、そしてさまざまなツールの活用により、生徒の集中を促進することができます。
例えば、授業をよりインタラクティブにし、生徒が参加しやすい授業法を確立することで、集中力を高めることができます。質の高いインタラクティブ授業を成り立たせる条件が、練られたシラバスと教材、そして教師の授業スキルです。
また、プレゼンテーションツールを使い、ビジュアル要素に富んだ資料を投影するとか、チャット機能を活用し、生徒の意見や回答を集めるといった取り組みも面白いと思います。
②教師とのコミュニケーションが希薄になる
Zoomをはじめとした会議ツールを使えば、双方向の対話が可能です。特にZoomはチャット機能が備えられていますので、通常の授業ではなし得ないコミュニケーションの在り方が模索できるはずです。
また、リアルな学校や塾、予備校で交わされている授業外でのコミュニケーションをオンラインで代替することは工夫次第でいくらでもできるでしょう。特に個別指導の機会が増える場合もあるため、生徒一人一人との対話を深めることが可能です。
③モチベーションが上がらない
①でも述べた通り、魅力的な授業が生徒のモチベーションを高めるはずです。インタラクティブな授業は特に有効でしょう。またコミュニケーションの機会を意図的に創出することで、生徒への働きかけができるようになりますので、教師からのさまざまなフィードバックでモチベーションの維持と喚起ができます。
さて、①~③のデメリットを乗り越えるために、
Y-SAPIXでは「授業方針」と「サポート体制」に工夫を凝らしています。
そのエッセンスをご覧ください。
◆東大・京大・医学部・難関大学 現役突破塾Y-SAPIXの双方向オンライン授業
(1)生徒を飽きさせない授業
生徒を魅了する授業こそが大切と考えています。Y-SAPIXは教科担当制。質の高い授業の実践には教師の専門性こそが重要であると認識しています。授業は双方向対話型。
生徒に発言を求める場面が多く、したがって緊張感をもって授業に参加できます。授業の配信に使用するアプリケーションはZoom。チャット機能を使って回答を集めるなど授業に参加できる工夫を行っています。
■実際の授業の様子をお見せします!
(2)コミュニケーションの機会をつくる
学習塾の付加価値は人との出会いにあります。教師からの働きかけでやる気が出るとか、仲間の姿に影響され頑張ろうという気持ちになるとか。オンラインのサービスでは難しいのではないかという指摘がありますが、希薄になる人的交流の部分を補完する方法はいくらでもあります。
Y-SAPIXでは生徒、保護者とのコミュニケーションの機会を意図的に創出しています。
例えば、月1回行うホームルームでは大学生インストラクターが通っている大学の魅力を語ったり、職員が大学受験情報を発信したりしています。インストラクターを配置して行うオンライン質問教室も好評です。対面塾であれば必ず行っている生徒面談、保護者面談もオンラインでしっかり実施しています。
■オンライン授業について、よりわかりやすく、丁寧に。
Y-SAPIXでは、オンライン授業専門の校舎に通塾することができます。対面の校舎と変わらないサポート体制も万全!詳細は下記の動画をご覧ください。
オンライン授業に関する情報の詳細は、Y-SAPIXのホームページ上でも詳しく解説しています!下記のリンクからご確認ください。
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