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仕事に活きる数学の話

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「数学と仕事」に関する情報を発信しております。受験生・保護者様・学生・社会人・教育関係者の方々など、多くの方々にとって気軽に読めるをコンテンツを目指しております。改めまして、よろ…
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#SAPIX

数学と仕事シリーズ#13/商品が稼ぐ力を測る

このシリーズでは、中高生の皆さんが勉強している数学の知識が、ビジネスの世界でどのように使…

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数学と仕事シリーズ#12/人類の未来はユートピアか、それともディストピアか?

このシリーズでは、中高生の皆さんが勉強している数学の知識が、ビジネスの世界でどのように使…

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数学と仕事シリーズ#11/利益を最大化する

このシリーズでは、中高生の皆さんが勉強している数学の知識が、ビジネスの世界でどのように使…

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数学と仕事シリーズ#10/利益と損失の分かれ目は一次関数で分かる

このシリーズでは、中高生の皆さんが勉強している数学の知識が、ビジネスの世界でどのように使…

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数学と仕事シリーズ#9/回帰分析で将来を予測する

このシリーズでは、中高生の皆さんが勉強している数学の知識が、ビジネスの世界でどのように使…

数学と仕事シリーズ#8「深い溝を飛び越えろPARTⅡ」

このシリーズでは、中高生の皆さんが勉強している数学の知識が、ビジネスの世界でどのように使…

数学と仕事シリーズ#5「未来のお金の価値」

このシリーズでは、中高生の皆さんが勉強している数学の知識が、ビジネスの世界でどのように使われているかを紹介します。 数学って、将来必要なの? と思っている皆さんにぜひ読んでほしいと思います。 お金がお金を生むまずは質問です。 答えはどのように前提を置くかで変わってきます。 例えば、年利2%と3%(いずれも複利)の金融商品があったとします。 それでは向こう10年の利息を計算してみましょう。 元本は100万円です。 ということで、 という答えになります。 個人の資