【大学受験】オンライン通信#2~ホームルーム~
第2回目の今回は、iClass mySpace校の『ホームルーム』についてです。
毎月1回、自宅受講生を対象に『ホームルーム』を実施しています。
各種の伝達事項を始め、大学受験の仕組みや、大学生インストラクターによる大学紹介や受験の体験談など、受講生にパワーポイントを使って有益な情報の提供しています。
憧れの学校が志望校になること、その学校に通っている先輩が身近にいることは受験生の動機づけに大きな影響を与えます。
いかに前向きに生徒たちを勉強に向かわせるか。
iClass mySpace校の最大のミッションといえそうです。
テーマは大学入学共通テストの科目分析
取材した1月29日(土)の『ホームルーム』は普段とは趣旨の異なる回でした。実施時間もいつもより10分拡大の30分版。
1月15日(土)・16日(日)に行われた大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の出題傾向と今後の学習への心構えについて、数学・英語・国語の3科目の担当者から説明を行いました。
今年の共通テストでは数学の平均点の低さが話題となりました。数学の担当者からはどのような点がその結果に至ったのか、分析を示した上で、「来年以降もこの傾向が続くなら、しっかりとした共通テスト対策が必要になる」と力強くアドバイスしました。
その他、英語の担当者からは、リーディング、リスニングともに語彙数が大幅増加したのに反し、全体として易化したと分析結果が示されました。国語の担当者からは、複数テキストを検証する問題が出題されるため、情報の処理能力が試されるという分析が示されました。
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