
お茶の水校 新規開校!室長インタビュー
「双方向対話型授業」の精度を高め受験生の夢の実現をきめ細かくサポート
2022年春、 YーSAPIXお茶の水校が開校します。現東京校室長の北川貴志がその豊富な経験を生かし、室長を務めます。開校に先立ち、抱負などを聞きました。
学習意欲の高い生徒の理解度をさらに深める
――YーSAPIXお茶の水校がいよいよ 2022年春に開校します。お茶の水は塾や予備校が集中している地域ですね。
北川 激戦区ですが、その分だけ学習意欲の高い中高生が訪れる街ともいえます。 YーSAPIXは「東大・京大・医学部・難関大学現役突破塾」ですから、いわゆる女子御三家や開成中高、都立日比谷高など、 JR中央線・総武線や東京メトロ各線でお茶の水周辺の学校に通学する皆さんに学んでいただけたらと思っています。そこで、私たちとしてはこれまで培ってきた YーSAPIXならではの「双方向対話型授業」や最新の入試動向に即した教材・カリキュラムに基づき、受験生の夢をかなえることをより一層きめ細かくサポートしていきたいと意気込んでいるところです。
Y-SAPIXお茶の水校 室長 北川貴志
――YーSAPIXといえば、やはり双方向対話型授業ですね。その優位性を改めて説明していただけますか。
北川 講師が一方的に教えるのではなく、生徒と講師が活発にやりとりすることで理解を深めていく点こそ、双方向対話型授業の大きなメリットです。生徒は他の生徒と講師のやりとりを聞くことで、自分にはない考え方に気づくこともできます。これも理解を深めるための大きな原動力の一つになっています。お茶の水校ではその精度を一層高めます。
インストラクターの存在も魅力 受験に対する不安を払拭
――進学や学習に関することなら何でも相談できる、現役大学生のインストラクターがいることも、 YーSAPIXの魅力ではないでしょうか。
北川 生徒との年齢が近いので、生徒にとって身近な存在として活躍しています。インストラクターにまずお願いしているのは、生徒が何でも気軽に相談できるような人間関係をつくること。最初は「○ ○さんの大学はどんな雰囲気ですか」といった質問に答えることなどです。たくさん対話をするうちに、例えばその生徒の苦手科目が分かったら講師との相談を提案。講師と一緒に、苦手科目解消につながるプログラムを考えたり、教材を工夫したりしてもらっています。
「個別学習指導ジム」(インストラクターが生徒を 1対1で教えるサービス)を利用した生徒から、「分かりやすかった」という声が多数聞かれるのも、インストラクターが関係性づくりに成功した証しだと思います。
――最後に、入室を検討されている方にメッセージをお願いします。
北川 今回の新規開校に向けて、職員一同、入室された皆さまが気持ちよくお通いいただけるよう準備を進めています。 YーSAPIXの双方向対話型授業に関心をお持ちの方にはぜひ入室していただきたいですね。また、受験生は当然として、受験生をお持ちの保護者の方も、受験については何かと不安を感じていると思います。私たちはそうした不安の払拭にも全力を尽くします。ぜひ、ご期待ください。