
iClass通信#3~保護者面談~
双方向オンライン授業iClass(アイクラス)を受ける受講生が所属するバーチャル校舎がiClass mySpace校(以下mS校)。東日本居住者のかた用と西日本居住者のかた用の2校舎を設置しています。
同校舎ではさまざまなサービスを提供しており、その一つが年数回行われる保護者面談です。
「家庭の雰囲気が見えるので、まるで家庭訪問をしているみたいです」
スタッフの声です。お父さんと面談していたはずが途中からお母さんに代わったり、子どもが呼ばれて突然、三者面談になったりと、mS校の保護者面談は対面校舎にはない、柔軟性があるのだとか。
「ご家庭との信頼感ができてくると、本当にお家にお招きいただいているような感覚になります」
こちらもスタッフからの声です。すべてのスタッフが生徒、保護者の皆さんとの関係構築に日々取り組んでいます。
先日の面談である保護者の方から、「こちらの校舎(mS校)はいつまであるんですか?」と聞かれたそうです。オンラインによる授業配信はコロナ禍に対応したもので、日常が戻ればサービスが終了すると思っていたとのこと。
担当スタッフは「iClassは新型コロナウイルスの感染が広がるずっと前からサービスを提供してきました。感染が終息しても続けていきます」と力強く答えました。
私たちはこれからもずっと双方向オンライン授業iClassを続けていきます。

首都圏、関西圏以外からの問い合わせや入室が増えています。近所に学習塾のない地域にお住まいの方が入室テストを受験する際には、細やかなケアが欠かせません。テストに掲載されている問題の難しさや学校に先行して進むカリキュラムなど通塾経験のない生徒さんにとっては、驚きの連続です。
「これは難しいテストだから、満点がとれなくてもいいよ。解ける問題から解いてね」
「Y-SAPIXは大学に現役合格するための塾。早い進度は最後の演習時間を確保するためだからね」
生徒さん一人ひとりの未来が拡がることを信じて、根気よくコミュニケーションを取ります。
繰り返しますが、私たちはこれからもずっとずっとiClassを続けていきます。
全国のすべての受験生のために。