【2024合格体験記】慶應義塾大学 商学部 合格 E.R.さん
東大・京大・医学部などの難関大学の現役合格を目指す進学塾Y-SAPIXです。
2024年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。
【2024合格体験記】
慶應義塾大学 商学部 E.R.さん
渋谷教育学園幕張高等学校
(SAPIX小学部 中野校卒業)
部活と勉強の両立
私は中高6年間サッカー部に所属し、部活と受験勉強を両立させてきました。ただ、部活が7時近くまであり、Y-SAPIXの授業にはほとんど遅れて参加しているような状況でした。さらに通学には1時間30分以上かかり、塾が終わって家に帰る頃には日付をまたぐこともありました。
そんな私に合わせて、学校の休み時間や通学中の電車内で事前に解いてきた演習問題や復習問題について解説してもらいつつ、授業の後半で新しい内容を扱うように調整してもらえました。また、毎週授業後に英単語テストを行ってもらい、定着度を確認していました。その際、先生に英単語を読み上げてもらうことでリスニング力の向上にもつながりました。
部活と塾の両立は難しく、疲れて塾に行きたくないこともありましたが、部活の友人と一緒にY-SAPIXに通っていたこともあってお互いに支え合いながら勉強することができました。
■Y-SAPIXの良いと思うところ
毎週授業後に英単語のテストを行ってもらったり、部活で授業に遅れて来ても新しいことが学べるよう、授業後半に解説してもらったりするなど、個人に合わせて対応してくださったことで勉強が続けられました。
■受験勉強を振り返ってみて感じたこと
学校と塾では授業内容や進度が異なり、どちらかの授業は一度聞いた内容になることがあると思います。その際、復習をかねてしっかり聞くことで、抜けていた知識や新しい解釈を身に付けることができ、基礎を固められたと思います。
■後輩へのメッセージ
学校の授業、定期考査もしっかりと!
周囲には受験勉強を優先して学校の授業中に塾の宿題や志望校の過去問を解いていた人もいましたが、私は学校の授業や定期考査もしっかり真面目に取り組んでいました。そのため、定期考査を通じて理解したことや間違えた問題はしっかりと記憶に定着しており、後々基礎固めをする必要がありませんでした。定期考査に向けた勉強は受験と直結しないのではないかと思う時もあるかもしれませんが、必ず役に立つ時は来るので大切にしてください。
■2024年度入試
第13期 在籍者数107名の合格実績
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