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合格体験記2023 #3【京都大学 文学部】~H.R.さん(東京学芸大学附属高等学校)

2023年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。

最後まで諦めず努力を続ける

私は高校1年生の頃からY-SAPIXに通い始めました。
入室した当初は勉強に身が入らず、宿題を忘れたり授業中にウトウトしてしまったり、授業に遅刻してしまうこともあるような状態でした。

勉強に本腰を入れたのは高校3年生になってからです。高3になれば本格的に模試が始まります。8月の京大模試を受けてみると、英語が150点中30点ほどしか取れず、結果はE判定。それを見た時は、強く焦りを感じました。

もともと英語が苦手だったので、英単語帳でまず基礎となる単語を覚え直し、和訳を確認しつつテキストを何度も読みこんで、英文に慣れるようにも努めました。

11月頃からは共通テストの過去問をひたすら解き、分からない部分は先生にその都度質問し、疑問を残さないようにしていました。共通テストが終わってからは2次試験の勉強に専念しました。

過去問を2日に1回のペースで最低1年分解いて先生に添削してもらったことで、一緒に弱点を克服できた気がしますし、それが合格につながったと思います。

■Y-SAPIXの良いと思うところ

少人数制だったので先生とコミュニケーションが取りやすく、いつでも質問や相談ができ、添削をお願いできる環境が良かったです。大人数の集団授業と違って、自分の学習状況をよく把握してくれているので適切なアドバイスがもらえました。

■受験勉強を振り返ってみて感じたこと

共通テストも2次試験も基本的には教科書の範囲から出題されるので、教科書はしっかり読みこみ、正確に理解できるようにしていました。隙間時間を利用して単語帳の暗記に努め、分からない単語には印をつけていました。

■後輩へのメッセージ

学校の授業を大切にして、教科書を読みこんでください。授業中に塾の宿題をする人や寝る人などもいるかもしれませんが、受験勉強の土台は学校の授業です。先生に質問すれば興味深い話が聞けるかもしれません。

学校と塾の良いところを最大限に相補的に活用しましょう。また、私自身や私の周りの友人も、模試がE判定だったところから逆転合格できました。最後まで諦めてはいけません。


■大学受験、決めるなら。




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