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合格体験記2023 #10【慶應義塾大学 文学部】~M.M.さん(渋谷教育学園幕張高等学校)

2023年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。

支えてくれた皆さんに感謝

私がY-SAPIXに入室したのは高校2年生になるタイミングでした。中学では部活動に必死で、高校1年生の時は遊んでばかりだったので、英語や数学は基礎もおぼつかない状態でした。

しかし、Y-SAPIXの授業やテキストに取り組んでいるうちにだんだんと基礎学力がつき、高校3年生になる頃には恐らく標準レベルの問題は解けるようにはなっていたと思います。

高3になってからは勉強に本腰を入れ、平日でも4~6時間は欠かさず勉強していました。勉強方法や教科ごとの時間配分など、振り返ってみると反省点はたくさんありますが、その時は成績の良い友人に追いつこうと必死でした。

国立大を志望していたので念入りに対策して共通テストに臨んだものの、結果が振るわずとても落ち込みましたが、そこから私大対策に集中したことで、無事に進学を決められたのはとても良かったです。

皆さんも後悔はしないように頑張ってください。支えてくださった方々、ありがとうございました。

■Y-SAPIXの良いと思うところ

最もお世話になったのは先生方の添削指導です。英作文や小論文を丁寧に添削してくださって、間違いやすい部分や自分に足りていないところを知ることができました。おかげで過去問にもスムーズに取り組むことができました。

■受験勉強を振り返ってみて感じたこと

自分の受験勉強を振り返ると後悔ばかりです。もう少し早く勉強し始めれば良かった、最後まで志望校を変えなければ良かったなど挙げるときりがありません。今後はこの反省を生かしていきたいです。

■後輩へのメッセージ

私が受験を終えて一番に感じたことは周りへの感謝でした。一緒に勉強をして刺激を与えてくれた友人や丁寧に指導してくださった先生方、常にサポートしてくれた親など、振り返ってみて初めて自分がどれだけ恵まれた環境にいたのかが分かりました。
勉強ばかりの毎日はつらく、自分のことだけで一杯一杯になりがちですが、周りへの感謝を忘れずに後悔のないよう頑張ってください。


■大学受験、決めるなら。

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