合格体験記2023 #2【東京大学 理科一類】~T.K.さん(聖光学院高等学校)
2023年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。
いつでも質問できる環境
Y-SAPIXに通い始めたのは中学1年生の時、中学校から習い始めた英語の克服が主な目的でした。
Y-SAPIXの良い点は、少人数クラスがメインで、質問すると理解できるまで徹底的に教えてくれることです。まずは苦手意識を克服したいと思っていましたが、気づけば英語で得点を稼ぐことができるまでに成長しました。
高校2年生以降は、英語の先生だけでなく、他の科目の先生やインストラクターの方にも積極的に質問をしていましたが、毎回的確な返答がもらえました。学校帰りに突然押しかけても、時間の許す限り対応してくれました。特に受験直前期は、頻繁に添削指導をお願いしていました。
このように、少人数だからこそできる生徒一人一人に対する丁寧なサポートのおかげで、無事第一志望だった東大に合格することができました。これまでおよそ6年にわたって支えていただき、本当にありがとうございました。
■Y-SAPIXの良いと思うところ
先生やインストラクターの方が学習相談に親身に対応してくれる点です。特に東大生インストラクターからの、「過去問は○年分やるべき」や「問題集はこれをやると良い」といった具体的なアドバイスは非常に役に立ちました。
■受験勉強を振り返ってみて感じたこと
意識していたことは、無理に背伸びした勉強をしないことです。周りが難度の高い問題集などを解いているのを見ると焦る気持ちは分かりますが、基礎固めができていないのに手を出しても効果は低いです。まずは基礎固め。
■後輩へのメッセージ
僕から強く伝えたいことは、決して諦めずポジティブに、ということです。受験までの間に多くの模試を受けることになると思いますが、良い結果が出ることもイマイチなこともあるでしょう。
良い結果のときはそれを自信にすればいいし、悪い結果だとしても次回以降の教訓を得られたと、とにかく明るく考えるのが大事だと思います。暗い気持ちのまま過ごすのはもったいないですし、それによるメリットは何もありません。
■大学受験、決めるなら。