
合格体験記2022 #18【早稲田大学 法学部】
2022年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。
早稲田大学 法学部 H.K.さん(品川女子学院高等部)
「継続は力なり」
私はもともと英語が得意でしたが、さらに英語を伸ばすためにY-SAPIXに通い始めました。受験を意識し始めたのは高2になってからで、本格的に受験勉強を始めたのは高2の1月頃からでした。私は家では勉強できないタイプだったので、毎日放課後には必ず学校か塾の自習室で勉強していました。
Y-SAPIXの授業では記述を中心とした問題演習を行い、毎回先生が丁寧な添削をしてくださるので、当初は苦手だったライティングも自然とできるようになると同時に、ライティングに必要とされる文法の知識や語彙も格段に増えました。また、課題だけでなく過去問の答案の添削やアドバイスもしていただいたおかげで、本番でも納得のいく答案を仕上げることができました。
受験は長期戦なのであまり無理はせず、体調管理に気をつけてコツコツ地道に積み重ねることが大切だと思います。
■Y-SAPIXの良いと思うところ
少人数制なので主体的に授業に参加でき、先生との距離も近いので気軽に質問ができます。テキストが授業ごとに分かれて毎回1冊配られ、それぞれに課題がついているので、授業で学んだことを復習としてすぐにアウトプットすることができました。
■受験勉強を振り返ってみて感じたこと
長期的な計画はもちろん、日々の計画もしっかりと立てることが重要だと痛感しました。目標が無いと何をすべきかが明確にならず怠けてしまうことが多いと思うので、例えば1日ごと1科目ごとの細かい目標を立て続けると良いと思います。
■後輩へのメッセージ
行きたい大学・学部があるのなら、模試の判定がたとえE判定でも最後まで目標を貫き通すことが大切だと思います。志望校に合格できるか否かはどれだけ志望校の対策を行ったかにかかっていると思うので、模試の判定をあまり真に受けすぎる必要は無いと思います。実際私も第一志望校の模試の判定はほとんどDかE判定でしたが、最後まで諦めずに過去問に取り組むことで無事合格することができました。