
合格体験記2022 #13【東京外国語大学 言語文化学部 言語文化学科(英語専攻)】
2022年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。
東京外国語大学 言語文化学部 言語文化学科(英語専攻) I.Y.さん(吉祥女子高等学校)
Y-SAPIXで培ったこと
私は高1から3年間Y-SAPIXに通っていました。高1の時はリベラル読解論述研究の授業を受け、苦手な記述問題を演習しました。少人数のクラスであったため、先生が生徒一人一人のペースを理解して授業を進めてくださったことが良かったです。添削もとても丁寧にしてくださったことで、自分の弱点を見つけるだけでなく、読解力や記述力を身につけることができました。
高2・高3では国語の授業を受けました。授業では、実際の入試問題を解く実戦的な演習を数多く行ったので、どんな問題にも対応する力を身につけられました。Y-SAPIXの授業を受けて学んだことで、入試本番で難しい問題が出題された時でも対応することができました。私が3年間を通してY-SAPIXで養ったこれらの力は、第一志望校に合格できたことに大きく寄与していると思います。
■Y-SAPIXの良いと思うところ
Y-SAPIXは少人数制であるため、一人一人への対応がとても手厚いです。先生方は、生徒が理解できているかを確認しながら授業を進めてくださいます。志望校などの相談にも親身に乗ってくださり、とても感謝しています。
■受験勉強を振り返ってみて感じたこと
とにかく基礎を固めることが大切だと思いました。応用的な問題を解く練習ばかりをするのではなく、基礎的な問題を落とさないようにする方が得点に結びつきやすいです。また、試験や模試の前に知識を詰め込むのでなく、普段からコツコツ積み重ねるように気をつけました。
■後輩へのメッセージ
私は高2の3月までかなり成績が悪く、志望校には届きそうもない状況でしたが、諦めずに遅れを取り戻すべく猛勉強しました。最初は過去問を解いても全く合格点に届きませんでしたが、入試本番の直前まで勉強し続けたことで合格をつかむことができました。私の周りにも諦めずに努力をし続けたことで、合格することができた人がたくさんいます。最後まで志望校を諦めないでください。