
合格体験記2022 #25【慶應義塾大学 理工学部 学門C】
2022年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。
慶應義塾大学 理工学部 学門C A.J.さん(世田谷学園高等学校)
メリハリをつけてやればできる!
Y-SAPIXは常に先生や職員の方が気軽に接してくれる過ごしやすい環境が整っており、少人数制であるため生徒の希望に合わせて対応してくださることも多く、勉強する上でのストレスは全くありませんでした。質問も気兼ねなくでき、時には勉強以外の相談にも乗っていただきました。
そんなY-SAPIXで僕が学んだのは、やる時はやる、やらない時はやらない、つまりメリハリをつけることです。例えば授業や自習の際はしっかり集中して、休憩時間は自分の好きなことをしたり友達と談笑したりして過ごしていました。学校やY-SAPIXは勉強する場、自宅はリラックスする場と決めたことも良かったと思います。
受験では、目標に対して地道な努力をストイックに積み重ねられた人が合格を勝ち取ることができます。今頑張った分だけ実力になりますし、受験期にはそれが大いなる自信になります。頑張ってください、応援しています!
■Y-SAPIXの良いと思うところ
少人数制である分、生徒一人一人の要望にも応じてもらえることが多く、進路相談や面接練習などにも親身に対応してもらいました。また、授業を担当してもらっていない先生でも、質問に丁寧に対応してくださいました。安心して通塾できる環境が整っていると思います。
■受験勉強を振り返ってみて感じたこと
先生から受けたアドバイスとは違う方法に手を出した時に限って模試等で結果が出ませんでした。自分に自信を持つことは大切ですが、慢心していると向上心が失われ、気づかないうちに周囲と差がついてしまいます。また、物理・化学は特に基本が大切なので、教科書の学習も大切です。
■後輩へのメッセージ
厳しい言い方かもしれませんが、大学受験においては結果が全てだと思います。たとえ頭の中で答えがわかっていても、解答用紙に間違った答えをマークしたり、解答欄を誤ってしまったりしては得点になりません。そういったところまで含めて実力ですし、後から言い訳をしたところで意味がありません。だからこそ、結果を出さなければならない時に普段の自分の実力が出せるように、自分に厳しく、後悔しないよう地道に頑張ってください。