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リベラル書籍紹介

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このマガジンでは、Y-SAPIXのオリジナル授業「リベラル読解論述研究」で使用した書籍を紹介していきます。
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リベラル書籍紹介#13『古典を読んでみましょう』橋本治

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、冬期の中2で使用した『古典を読んでみましょう』です。 リベラル書籍紹介#13『古典を読んでみましょう』橋本治 (ちくまプリマー新書、2014) 古典の読みづらさをユニークに解説 「『古典』て、なんでしょう」――こう問われたら、どのように答えますか? 実はこれが本書の冒頭の章タイトルで、答えはその一行目に書かれて

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リベラル書籍紹介#12『今昔物語集・ビギナーズクラシックス』

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、12月期の中3で使用した『今昔物語集・ビギナーズクラシックス』です。 『今昔物語集・ビギナーズクラシックス』 (角川ソフィア文庫、2002年) 『今昔物語集』について、学校や受験勉強で身につける「知識」にはどのようなものがありますか。 「説話集…。平安時代末期の成立…。作者未詳…。全話『今ハ昔』の書き出し…」このあたりでしょうか。 しかし、

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リベラル書籍紹介#11『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』加藤陽子

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は、10月期の中3で使用した『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』です。 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』加藤陽子 (新潮文庫、2009) 本書の目次は以下の通りです。 序章 日本近現代史を考える 1章 日清戦争 2章 日露戦争 3章 第一次世界大戦 4章 満州事変と日中戦争 5章 太平洋戦争 本書は、東京大学文学部教授加藤陽子による

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リベラル書籍紹介#10 『地図で読む「国際関係」入門』眞淳平

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は9月期の中1リベラルの授業で使用した『地図で読む「国際関係」入門』です。 『地図で読む「国際関係」入門』眞淳平 (ちくまプリマ―新書、2015) 新聞を開くと、あるいはインターネットを立ち上げると、日本や世界の様々なニュースが飛び込んできます。アメリカがアフガニスタンから自軍を撤退させた後にタリバンが政権を取った、気候変動の背景には地球温暖化

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リベラル書籍紹介#9 『ロボットが家にやってきたら…人間とAIの未来』遠藤薫

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は夏期講習の中1リベラルの授業で使用した『ロボットが家にやってきたら…―人間とAIの未来』です。 『ロボットが家にやってきたら…人間とAIの未来』遠藤薫 (岩波ジュニア新書、2018) 皆さんは「ロボット」と聞いてどんなものを思い浮かべるでしょうか。 たとえば、2020東京オリンピック・パラリンピックでは、荷物の積み降ろし・運搬などの作業や競

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リベラル書籍紹介#8『それをお金で買いますか―市場主義の限界』マイケル・サンデル

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。  今回は7月期に高校生の授業で使用した『それをお金で買いますか』です。 『それをお金で買いますか』著:マイケル・サンデル、訳:鬼澤忍 (早川書房、2012) 本書は、日常生活への市場的な価値観の浸透に関するあらゆる事例を検討しつつ、市場的価値観を導入すべき範囲について再考していくことを主題としています。 冒頭で著者は、80年代から2008年の金融

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リベラル書籍紹介#7 『新しい幸福論』 橘木俊詔

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は6月期に高校リベラルの授業で使用した『新しい幸福論』です。 『新しい幸福論』 橘木俊詔 (岩波新書、2016) さて、突然ですが、3月20日は何の日かご存知ですか? 正解は「国際幸福デー」です。2012(平成24)年に開催された国連総会で制定されました。国連は毎年この日に合わせて「世界幸福度ランキング」を発表しています。 このランキングは

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リベラル書籍紹介#6 『日本語は「空気」が決める』石黒圭

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は5月期に中学2年生の授業で使用した『日本語は「空気」が決める』です。 『日本語は「空気」が決める』石黒圭 (光文社新書、2013) 書籍タイトルの「空気」とは場の空気を指します。「空気を読む」という表現があります。「自分以外の相手の立場や表情からあれこれ察することで、その場にふさわしい態度をとること」という意味で使われるのが一般的です。私たち

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リベラル書籍紹介#5 『はじめての哲学的思考』苫野 一徳

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は4月期に中学2年生の授業で使用した『はじめての哲学的思考』です。 『はじめての哲学的思考』 苫野 一徳(ちくまプリマー新書、2017) 皆さんは、哲学と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか。よく分からない、難しそう、役に立たない、理屈っぽい……このように考える人は少なくないはずです。そしてそれらは、一概に間違っているとは言えないのです。

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リベラル書籍紹介#4 『命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業』イチロー・カワチ

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は3月期に中学2年生の授業で使用した『命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業』です。 『命の格差は止められるか ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業』 イチロー・カワチ(小学館101新書、2013) 本書のテーマは「健康格差論」です。社会に存在する格差が、人々の健康にどう影響するかということについて論じていま

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リベラル書籍紹介#3 古典

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」において扱った内容について、担当する職員が紹介していきます。 今回は2月期の古典において扱った題材を紹介していきます。 <中学1年生…説話> 『宇治拾遺物語』 (画像:人文学オープンデータ共同利用センター) 「説話」とは、人々の間で語り継がれた伝説や言い伝え、あるいは子供に聞かせるおとぎ話などの総称です。そんな説話集の代表的な作品である『宇治拾遺物語』から、今期のテキストにも『雀恩を報ゆること』が掲載さ

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リベラル書籍紹介#2 『寺内貫太郎一家』向田邦子

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」で使用した書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は1月期に中学1年生の授業で使用した『寺内貫太郎一家』です。 今回の書籍『寺内貫太郎一家』向田邦子(新潮文庫、1983) 『寺内貫太郎一家』はそのタイトルの通り、主人公寺内貫太郎とその家族を中心にした物語です。この物語は著者・向田邦子の脚本によるテレビドラマ版が特に有名であり、70年代を代表するホームドラマとして現在まで多くの人々に親しまれてい

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リベラル書籍紹介 #1 『宗教を物語でほどく―アンデルセンから遠藤周作へ』島薗進

この連載ではY-SAPIXのオリジナル科目「リベラル読解論述研究」において使用する書籍について、担当する職員が紹介していきます。 今回は冬期講習で高校生向けに使用した『宗教を物語でほどく―アンデルセンから遠藤周作へ』です。 今回の書籍『宗教を物語でほどく―アンデルセンから遠藤周作へ』島薗進(NHK出版新書、2016) 「読後感」。一冊の本を読んだあと、物語を終わりまで見届けたあとに浮かぶさまざまな感情や感想をまとめて指す言葉です。それには面白かった、スカッとした、という

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