2023年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。

信じ続けた自分と熱心なサポート

私は高校２年生からY-SAPIXに通い始めました。しかし、高校３年生になるまでは全く勉強に身が入っておらず、復習もかなり適当になってしまっていました。そのせいで受験勉強が非常に大変だったので、もっと早くからしっかり準備していれば良かったと後悔が残っています。

高３になってから本格的に受験勉強を始めたこともあり、模試などはひどい成績でしたが、伸びしろしかないとポジティブに捉えていました。本番が近づいてもなかなか成績が伸びず、徐々に焦りを感じて自信を失う一方で、自分はできるとひたすら言い聞かせて勉強を続けていました。

直前期は過去問の復習や細かい知識のインプット作業を中心に勉強しました。先生が熱心に過去問の添削をしてくださったことや、たまにする雑談が心の支えになり、最終的な合格の鍵になったと思います。

当日は緊張しましたが、直前に先生と話すことができ、周りの受験生も同じくらい緊張していると思うと自然と緊張がほぐれ、実力を出せて合格することができました。

■Y-SAPIXの良いと思うところ

自習室や教室、フリースペースなど勉強できる場所がいろいろあったので、疲れてきたら場所を変えて集中力を保つことができました。先生やインストラクターの方が親身になって話をしてくれたことも良い息抜きになりました。

■受験勉強を振り返ってみて感じたこと

本格的に受験勉強に取り組み始める時期が遅くなってしまったことが心残りです。周りと比べて相当後れを取ってしまい、もっと早くやれば良かったとずっと後悔していました。また、スマホは絶対に封印したほうが良いです。

■後輩へのメッセージ

本番で絶対に合格点を超えられると確信できる科目をつくることを強くおすすめします。そんな得意科目があると苦手な科目を補うことができますし、精神的な余裕も生まれます。
僕は英語が得意だったので、どの大学でも合格点を超えられると思えるほど自信がありました。そのおかげで苦手な科目に勉強時間を使うことができましたし、本番でも英語で得点を稼ぐことができ、合格につながりました。

■大学受験、決めるなら。

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