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合格体験記2023 #16【九州大学 理学部 物理学科】~M.Y.さん(広尾学園高等学校)

2023年度入試もY-SAPIXから数多くの生徒が見事現役合格を果たしました。生徒から届いた喜びの声の一部をご紹介します。

自分で考え、自分のためになる選択をすること

部活との両立を目的として、高2の8月からY-SAPIXに通い始めました。先生方とコミュニケーションを密に取ったことで、自分の弱みを共有することが大切であり、成長するためには自分の殻を破らなければならないことを知りました。
人とのつながりを大切にし、余計なプライドや恥は捨てて、周りではなく今の自分の課題に向き合った時に成長を実感し始めました。

見えない未来に不安を抱くことも多かったですが、全てが予定通りの毎日は単調で楽しくないし、後悔がなければ成長できなかったと思います。目の前の分からないことを知りたいという思いを持ち、地に足つけて一歩一歩進むことを選択したことに大きな意味がありました。

自分を信じて頑張った過程の全てが今の自分につながっています。今を大事に、やりたいことに貪欲になり全てに全力を注ぎ、自分で決めたことに責任を持って、素直にがむしゃらに先生方を信じてきて本当に良かったです。ありがとうございました。

■Y-SAPIXの良いと思うところ

少人数制が最も魅力的でした。高3の8月末まで部活をしていましたが、一人一人に向き合ってくださる先生方や授業中もすぐに質問できる環境のおかげで、素直に自分の弱みをさらけ出し、自分に合った学習ができました。

■受験勉強を振り返ってみて感じたこと

自分がやるべきことと向き合い続けることの重要性を知りました。何よりも、まず自分の力量を見極めて受け入れることが大切です。周りと比べるより、常に目の前の問題を理解しようとする姿勢が大切だと実感しました。

■後輩へのメッセージ

今年の国立前期入試前日はロシアのウクライナ侵攻から一年の日でした。学業に専念できる環境は当たり前ではありません。入試も最後は運ですが、だからこそ一瞬の感情に流されず、積み上げてきた想いや努力の財産を胸に頑張ってほしいです。
決して楽ではなかったけれど、未来に想いをはせて頑張った過程が自分自身を豊かにしてくれました。ぜひ先生方を信じて感謝の気持ちを大切に楽しみながら頑張ってください。


■大学受験、決めるなら。

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